その他の活動
2024年度 TIFA総会
2024年度TIFA総会は5月19日(日)午後1時30分から福祉交流センター多目的ホールで開催されました。
総会は大谷 智子氏の司会で始まりました。初めに志村会長の挨拶、来賓の中村 修取手市長からご挨拶を頂きました。中村市長からこれまでのTIFAのボランティア活動への感謝と、今後の活動に大いに期待するとのお言葉をいただきました。
議長に今井 真志氏、書記に徳永 孝幸氏が指名され、総会の議事が始まりました。
その後議題に入り活発な討議が行われ、議案第1号から第5号まで滞りなく承認されました。ちなみに、参加者数は22名でした。
2024年度はTIFA役員の改選期にあたり、議案第5号で執行部推薦の役員が就任しました。今井 真志氏、橋場 久雄氏の2名が新しく理事に選出されました。
又、前取手市長の藤井 信吾氏がTIFA会員として出席され、近況をお伺いしました。
下記に2024年度総会で選任されました役員を紹介します。
TIFAサロン英語でハロウィン
10月22日(日)に取手市国際交流協会のイベントとして「英語でハロウィンを楽しもう」が井野公民館で開催され、子ども18名、保護者16名が参加しました。
ゴースト製作から始まり、歌いながら英語でハロウィンのキャラクターを答え、続くビンゴゲームでお菓子をもらっていきました。次の玉入れ、玉投げで的に入れたらお菓子2個、入らなかった子どもも1個ゲットです。続いてはミステリーボックス。箱の横から両手を入れてつかんだ蜘蛛や恐竜に応じてお菓子をゲットです。こんなにお菓子をもらったのに今度はTea Breakでクッキーやケーキ、マレーシア料理の、花のお茶でもち米を青く炊き込んだプルットタイタイに甘いカヤをかけて食べます。マレーシアでは もち米はデザートです。そして、最後はお決まりの「Trick or Treat」でお菓子をゲットしました。
時間はあっという間に過ぎてしまいました。子ども達にはこうした機会でもっともっと異なる文化を体験してほしいと思いました。
古利根沼ウォーキング2023
7月9日(日)我孫子市の「古道をたどり森と水辺が招く古利根コース」のウォーキングを実施しました。心配されていた雨も降らず、かと言って真夏の太陽も雲に隠れて炎天でもなく、まずは恵まれた天候でした。中国、マレーシア、ネパール、スリランカ、インドと様々な国の方が14名参加して総勢17名の参加者でした。
9時10分取手駅に集合し、成田線の湖北駅から歩き始めました。途中筑波山や成田山方面を示す江戸時代の追分道標を経て、もとは利根川だった古利根沼を芝原城跡のあった丘の上から眺めながら歩き、それぞれの時代背景などの説明をしました。森の中にあった芝原城址を出(で)て古利根沼の湖畔まで降りたところで、魚釣りをしている方がいて、バスなどが釣れると教えていただきました。降りたところには波除不動尊がありました。洪水等の水害が起きないように、不動尊を建立して願をかけたことにより、水害がなくなったとの言い伝えがあるそうです。途中、芝生の広い中峠亀田谷公園で休憩し、出発地の湖北駅に到着しました。行きの電車では話さなかった人も、帰りにはお国の話、食べ物の話、恋話などで会話が尽きることがありませんでした。
帰りの乗り換えの我孫子駅で一部参加者がはぐれる等のハプニングはありましたが無事全員取手駅に戻り、利根川河川敷に移動し、第二部としてバーベキューを楽しみました。バーベキュー参加者は、準備したTIFAスタッフも含め24名でした。
2023年度 TIFA総会
2020年・2021年と続いた新型コロナ感染症のためTIFAのボランティア活動は休止、停滞が続き、総会も書面議決によるものとなってしまいました。2022年には対面での総会にはなりましたが、ボランティア活動は100%元に戻ったものにはなりませんでした。
2023年5月になって新型コロナ感染症も収まり、感染症の分類も第2類から第5類に変更され、インフルエンザと同じカテゴリー分類(ぶんるい)になりました。
このような状況で、2023年度TIFA総会は5月21日(日)午後1時30分から福祉交流センター多目的ホールで開催されました。2023年度は従前のボランティア活動が出来るよう活動計画(案)、予算(案)を作成し、総会に臨みました。
総会はベトナム出身のファム・ミン・ハンさんの司会、徳永孝幸さんの議長選任・大谷智子さんの書記選任で始まりました。志村会長の挨拶の後、来賓の中村取手市長から今までのTIFA活動に対する感謝と今後も引き続き、TIFAの活動に大いに期待するとの言葉をいただきました。その後議題に入り活発な討議が行われ、議案第1号から第5号まで滞りなく承認されました。ちなみに、参加者数は21名でした。
牛久沼・牛久シャトーウォーキング2022
2022年11月6日「TIFAウォーキング」を、3年ぶりに開催しました。今回のハイキングは、牛久沼のほとりや牛久市の中心地を歩くものでした。
朝9時10分に取手駅西口に集合、JRで移動後10時牛久駅西口出発。6号線や住宅街を通り抜け、「画聖 小川芋銭翁像」前経由で静かな農道を歩きました。途中沼に流れる小川のところどころにのどかに釣り糸を垂れる釣り人の姿がありました。小休憩をはさみ三日月橋の牛久市の生涯学習センターに着き、観光アヤメ園にて久しぶりに疲れた足首をいたわりながら各々持参の弁当を食べました。参加者(20名)は広々とした自然の野外風景と澄み切った青空を満喫です。カッパ像を背景に写真撮影。足に自信のある参加者は、ここからさらに奥の小川芋銭のアトリエ「雲魚亭」まで歩き、一般公開されている同記念館を見学し、その後生涯学習センターで合流しました。そこから牛久市巡回小型バス「カッパ号」に揺られ牛久駅停留所まで。
続いて約10分余り牛久シャトー館まで歩きました。同館は1903年に建築された東京駅風赤レンガ造りの歴史的建造物で、歴史遺産に指定されています。創業時以来というワイン製造の機械や貯蔵用の大きな樽を見学しました。
帰りは牛久駅より取手駅まで戻り、午後4時過ぎ取手駅で解散。参加者の皆さんは多少疲れた足取りでしたが、秋空の下楽しくウォーキングし、懇談交流もできた充実の1日でした。
TIFAサロン2019
-英語を使って親子でハロウインランタンを作ろうー
本年度のTIFAサロンは、昨年に引き続き子どもたちに楽しくハロウィンについて知ってもらい英語に触れてほしいという思いで企画しました。10月20日(日)12歳以下の子どもさんを含む29名が集まりました。紙コップとゴム風船を使って作るポンポンクラッカーは難しいところもありましたが親子で協力して作成していました。
4チームにわかれて行ったミイラ競争では、初めて会う子ども同士が協力して楽しんでいました。ティータイムで休憩したあとの仮装コンテストでは、仮装した子どもたちが、それぞれアピールしている姿がとてもかわいかったです。
最後に参加者それぞれが持参したバケツを持ってトリックオアトリートを行いました。事前に教わった“Trick or treat”と“Happy Halloween”の決め台詞を使ってお菓子をバケツいっぱいにもらうことができていました。
参加者のみなさんが笑顔で過ごすことができ、英語に親しむきっかけになったのではないかと思います。
取手七福神ウォーキング 2019
5月19日取手七福神ウォーキングを行いました。当日は絶好のウォーキング日和で、スタートの取手駅東口前に、TIFAの会員、家族、一般市民4名を含む16名が集まりました。
取手駅東口よりバスに乗って、小文間の馬坂停留場に向かいました。小文間には取手七福神のお寺が3つあります。明星院、福栄院、東国寺を巡った後、利根川河川敷、土手を歩いて取手福祉会館前まで行き、河川敷で昼食を取りました。お天気が良かったので、展望台を過ぎた土手からは牛久大仏を見ることができました。
昼食後、福祉会館近くの念仏院にお参りして、長禅寺に向かいました。長禅寺では長い階段を昇らなければなりません。階段下で写真を撮って、全員急な階段をフーフー言いながら登りました。
当日ウォーキングの後、キリンビール 取手工場見学を予約していました。残りの普門院、光明寺にお参りする時間が無くなり、残念ながらスキップしてキリンビールに直接向かいました。最後は工場正門前で解散しました。事故も無く全員無事に歩くことができました。
TIFA 2019年度総会
2019年度TIFA総会は5月12日(日)午後1時30分から取手ウェルネスプラザ・セミナールームで開催されました。出席者は31名でした。
総会はインドネシア出身のユリア・ローサさんの司会で始まりました。取手市藤井市長の出席が予定されていましたが、急遽公用が入り欠席となり、市長メッセージを取手市政策推進部長南典男氏が代読されました。
次に内藤祐吉さんが議長に、大谷智子さんが書記に選任され、議題として2018年度事業実績報告並びに収支決算報告、2019年度事業活動計画並びに収支予算が討議され議案通り承認されました。
昨年度はTIFA創立30周年にあたり、記念講演会・パーティが開催され、今年度は記念誌が発行されるとの報告がありました。
総会終了後、出席者全員による懇親会が行われました
TIFA 創立30周年記念講演
2019年2月10日(日)取手ウェルネスプラザで NPO法人多文化共生リソースセンター 東海代表理事 土井佳彦先生を迎え ”多文化共生のこれまでとこれから”というタイトルで 講演会を開催しました。
TIFA 創立30周年記念パーティ
2019年2月10日(日)取手ウェルネスプラザで 30周年記念講演に引き続き 創立30周年記念パーティを開催しました。
茨城県国際交流協会・市町村等ネットワーク会議に出席しました
現在取手市には1,600人余りの外国出身者及び家族が居住しています。2006年には1,218人でした。今後ますます増える日本居住者を見据えて入国管理及び難民認定法、いわゆる入管法が2018年12月に国会で通過の見込みです。このような背景から去る11月30日茨城県民文化センターにて県国際交流協会主催のネットワーク会議に出席し東京入国管理局水戸出張所長に入管法改正部分を詳しく説明していただきました。
手賀沼ウオーキング
11月11日(日)手賀沼ウオーキングを行いました。取手市国際交流協会の会員・家族、一般市民が26名集合しました。特に日本語教室の外国出身受講者が10名参加しました。当日は絶好のウオーキング日和で、午前10時10分北柏駅前をスタートし、14時30分解散地の天王台駅に参加者全員無事に到着しました。
TIFAサロン―英語を使って親子でハロウィンランタンを作ろうー
今回のTIFAサロンは、子どもたちに楽しくハロウィンについて知ってもらい、英語にふれて欲しいという思いで企画しました。始まる前は人数がそろうか、上手くいくかどうかとても不安でした。しかし10月14日12歳以下の子どもさん17名・引率の親御さん18名が集まり、成功裏に終わることが出来ました。子どもたちが楽しくランタンを作る様子やトリックオアトリート、ビンゴゲームをするのを見て、とても嬉しかったです。たくさん集まったお子様、特に1歳から4歳位の幼いお子様もいたのに、皆が“Trick or treat? ”“Happy Halloween”など決まり文句を言ってお菓子をもらって歩く姿がとても可愛いかったです。親御さんも積極的に英語で参加していただいて、最後に参加者の方々からまた来年も参加したいという言葉をいただいて、驚きとうれしさがこみあげ、今回のイベントをやってよかったなと思いました。
取手市総合防災訓練に参加しました
2018年10月7日(土)取手市緑地公園で行われた 第36回取手市総合防災訓練に参加しました。取手市 消防・消防団 警察・郵便局・自衛隊・インフラ企業が参加、初期消火訓練、救出救助訓練、水防訓練など 組織的訓練が実施されました。TIFAからは6名が参加し、土壌作り(リリアナさん)、煙体験ハウスにて火災時の煙の怖さを体験し、起震車では震度7の揺れを体験しました。
灼熱の雪合戦にTIFAチーム参戦
8月25日(土)守谷駅西口駅前広場で開催された守谷市商工会青年部主催「灼熱の雪合戦」に参戦、晴天・気温30度超えの正に灼熱の雪合戦となりました。出場した「インターナショナルの部」は、守谷市国際交流協会(MIFA)が30周年記念事業として企画し、今年特別に開催された部門です。MIFAと招待を受けたTIFA、阿見町国際交流協会、日本つくば国際語学院の4チームがリーグ戦を行いました。TIFAチームはアメリカ・アフガニスタン・中国・ネパール・ブラジル・ベトナム・ペルー出身の8選手が、3試合行い1勝2敗の戦績でした。
今年も井野団地ふれあい夏祭りに参加しました 2018
7月28日(土)、29日(日)に行われる予定だった毎年恒例の「井野団地ふれあい夏祭り」は、直撃した台風の影響で日曜日の1日だけの開催となりました。TIFAのブースには、70名以上の人が訪れ、販売した飲み物(ソフトドリンク、ビール)は夕方迄にすべて完売しました。購入者にお配りしたお菓子が大変喜ばれました。
平成30年度 国際交流・協力ネットワーク会議
7月13日県民文化センター(水戸)で「平成30年度国際交流・協力ネットワーク会議」が開催されました。市町村・国際交流推進組織等から119名が参加し 「多文化共生」の課題について幅広く協議しました。基調講演として“多文化共生社会”の形成に向け様々な政策提言を発表している山脇啓造氏(明治大学国際日本学部教授)が、“多文化共生社会に向けて”について講演されました。
第1回 日本語ボランティア スキルアップ講座
6月30日(土)平成30年度第1回 日本語ボランティア スキルアップ講座が福祉会館で開催されました。近隣国際交流協会よりの参加7名を含む総勢33名の受講者でした。関東学院大学准教授 佐藤有紀先生より「日本語教育の新しい流れと最新教材の動向」について講義頂きました。
「とりで産業まつり」に出展しました
2017年11月4日(土)、5日(日)「とりで産業まつり」が取手緑地公園で開催されました。
TIFAは取手市民の皆様にTIFAの活動を広く知って頂くために昨年に続き今年もブースを借り出展しました。ブースに世界7カ国のお菓子、4カ国の飲み物を用意し、来訪者の皆様を接待しました。
受付にはTIFAのパンフレット、機関紙「かわら版」を置き自由に持ち帰って頂けるようにしました。又、デスクに日本語教室部活動写真帳を準備し、壁には我々TIFAの活動を紹介するパネルを貼り見ていただきました。
国際交流・協力ネットワーク会議に参加
2017年7月11日、茨城県内の国際交流関係者130名余の参加者を得て、県民文化センター分館にて開催されました。
全体会は、日本政府観光局による=訪日外国人2,400万人突破「インバウンド旅行の現状と可能性」=についてと題した基調講演が行われ、現状や動向に加え地域事例等興味深い話を聞くことができました。
分科会では「留学生とつくる地域の国際交流」「2020年東京オリ・パラに向けた常陸大宮市の取り組み」「日本語教育支援の取り組みについて」の3つに分かれ、活発な意見交換が行われました。
◇守谷ウォーキング◇
2016年11月13日は絶好のウォーキング日和で、スタートの南守谷駅前には国際交流協会の会員、家族、一般市民が35名集まりました。特に、一般市民が15名参加しました。
南守谷駅前をスタート、まず、野鳥の森公園に向かいましたが、湿地帯のため木道の上を歩きます。歩きにくい道ですが周りからは野鳥の鳴き声が聞こえて清々しい公園の中を苦労して歩きました。守谷城本丸跡に到着、一息付いて次の目標の八坂神社に向かいます。途中、守谷城大手門跡を見て、八坂神社に到着しました。八坂神社は沢山の七五三のお参りで混雑していましたが、外国出身者には日本の習慣を見られて良かったと思います。
It was nice to see the nature
trails and park in Moriya. (Charles Tan)
この後、守谷遊歩道(幸福の道)を歩いて、昼食をする守谷サービスエリアに到着しました。最後はアサヒビール工場見学です。工場見学の後は試飲の時間です。皆さんは満足してバスで工場から守谷駅に無事到着しました。
「とりで産業まつり」に出展しました
2016年11月5日、6日 利根川河川敷で開催された「とりで産業まつり」に初出店し協会の広報活動を行いました。
ブースでは“世界旅行博(2016ツーリズムEXPOジャパン)”で集めた世界各国の旅行パンフレットを展示して市民に配布もしました。また、協会のパンフレットも配布して市民に活動内容を説明しました。
訪問者は、両日で取手市民、協会会員合わせて約70名になりました。
市民からは「“取手市国際交流協会”はどんな活動をしているグループですか」との質問がありましたので、取手市在住の約1,500人の外国出身者のサポートをしているボランティア団体であること、また、現在の活動内容を説明し国際交流協会の行事に是非参加するよう“かわら版”を配布してお誘いしました。
今回は初めての出店でしたが、市民への宣伝は充分にできたのではないかと思います。
「おもてなしの英会話講座」サポート中
戸頭公民館主催で、TIFAが講座企画・運行を担当している「おもてなしの英会話講座」シリーズが2016年10月7日金曜日50名の参加者でスタートしました。来年3月まで毎月1回、2時間の講座が開催されます。第1回目は、皆さんの熱気であっという間に終了!講師の鈴木勉(TIFA会員)は「なるべく実用的な面を重視して講座を進めたい」とのこと。みなさん、最後まで頑張ってくださいね!
「さくら荘シニアからの英語講座」校外学習支援 2016
「かわら版」95号にご紹介させていただいた世界旅行博「ツーリズムExpoジャパン」に「さくら荘シニアからの英語講座」の学習者の皆さんが校外学習に出かけました。
多くの国々の英語を生で耳にしてもらうのが目的でした。参加したのは学習者40名とTIFAから派遣している講師1名。ビッグサイトの広大な展示場はあふれんばかりの入場者で大盛況、学習者の皆さんもテンションを上げ、各国(144ヵ国)が設けたカウンターロビーを次々とノックし係員に旅行産業の共通語・英語で話しかけをトライ、文字通りの校外実習となりました。各国の詳しい地図や英文で書かれた案内書など学習にも有効な貴重な資料も手に入れることができ、係員の若いエネルギーももらい元気になった校外学習でした。次回の講座は自慢話と失敗談で賑やかになることでしょう。
取手ガーデンロード 「コスモス」の種まき&草取り
“取手ガーデンロードの「コスモス」の種まき”に今年も参加しました。場所は市民会館裏手の利根川河川敷です。割り当てられたのはNo.18の区画です。2016年6月10日に畑に畝を作り、コスモスの種を蒔き、7月24日に草取りをしました。
皆様、散歩がてら時々見に行ってください!もし、雑草が生えていたら取り除くこともよろしくお願いします。
ちなみに、コスモスの花ことばは「乙女の純真」です。
「国際交流・協力ネットワーク会議」参加
日時 2016年7月6日 10:00~15:15
会場 県民文化センター別館(水戸市)
主催 茨城県国際交流協会主催
全大会 講演 新しい日越関係
~今、ベトナムの人々が日本に寄せる熱い思いの意味を考える~
講師 横浜市立大学教授・元駐ベトナム大使 坂場三男氏
分科会 第1分科会 外国人と共に進める多文化共生のまちつくり
第2分科会 技能実習生受け入れの取り組み
第3分科会 ボランテイア日本語教室の役割と可能性
~外国人と共に作り上げる交流の場~
*第3分科会は、当協会の日本語教室部長 三上が司会を務めました。
取手七福神ウオーキング
2015年10月25日(日)TIFAの恒例行事になった取手七福神めぐりウオーキングを行いました。当日は天気も良く秋晴れ、参加者総数22名、行程12Kmを無事完歩しました。利根川の土手から遠くスカイツリーもみることができました。最後にキリンビール取手工場の見学を行い美味しいビールで盛り上がりました。
AED講習会
2015年10月18日(日)外国出身者のためのAED(除細動器)を使った迅速な心肺蘇生講習会に19名の外国出身者が参加しました。従来、取手市総合防災訓練に参加していましたが、今年は取手消防署にお願いし、AEDの講習会を開催していただきました。約2時間の講習会、みんな真剣に消防署員の指導を受けてAEDを使いこなせるようになりました。
井野団地「ふれあい夏祭り」2015
2015年7月25日(土)26日(日)に開催された、井野団地ふれあい夏祭りに参加しました。
TIFAとしては今回で3回目の参加となります。会場は盆踊り、屋台でのB級グルメ、各種イベントで盛り上がりました。
TIFAテントではジュース、お茶、ビールを販売し、来場者のための席を作り交流を図ることができました。
サクラ荘「シニアの英語」講座にユーバ市民特別参加
2015年6月16日(火)取手市に訪問中のユーバ市民の方がさくら荘で開催している、「シニアからの英語」講座に特別参加しました。英語を勉強しているシニアの方といろいろなゲームをして交流を深めました。
写真は「福笑い」をしている情景です。
第4回「ゆめあかり」に参加
2011年3月11日の東日本大震災を忘れないために、又東北の復興を祈念した「ゆめあかり3・11」が取手市藤代分庁舎前の広場で開催されました。
12,000体の紙袋キャンドル(灯籠)に東日本大震災で犠牲になられた人々を悼み灯りがともされました。
TIFAは日本語教室部の日本語を学習している外国出身者が中心になり、紙袋キャンドルに願いを込めたメッセージを書きました。
取手七福神ウオーク
2014年10月18日(土)「取手市七福神ウオーク」が当日快晴に恵まれ無事終了しました。これは取手市に住む外国出身者とTIFA会員が一緒に日本文化を深める目的で企画されたものです。
全行程約10KM、恵比寿→毘沙門天→弁財天→福禄寿→大黒天→布袋尊→寿老人にちなんだ7つのお寺を巡りました。
参加者は全員で17名その内外国出身者は6名でした。
取手市総合防災訓練に参加
2014年10月4日(土)利根川河川敷で行われた第33回取手市総合防災訓練に参加しました。ヘリコプターによる人命救助活動、消火バケツリレー、土のう作り、地震体験など盛りだくさんの活動に参加しました。訓練の最後に温かいトン汁の炊き出しがあり、おいしくいただきました。TIFAの参加人数は日本人、外国出身者含め総数15名でした。
井野団地「ふれあい夏祭り」2014
昨年から参加している井野団地「ふれあい夏祭り」に今年も参加しました。今年は昨年より一回り大きな仮設テントを借りることができました。テントではビール、ジュースお茶等を販売しました。今年は外国出身者だけではなく、多くの日本人もテントに訪れ、即席の国際交流を図ることができました。
開催日 2014年7月27日(土)~28日(日)
参加者 多数(40~50名
シニアからの英語
2014年4月から取手市老人福祉センター「さくら荘」で60歳以上の人を対象に「シニアから始める英語」講座が始まりました。
TIFAから講師を派遣しています。開催期間は1年間です。
開催日 毎月第4金曜日
講師 四方田 信之さん
問合せ先 取手市社会福祉協議会
井野団地「ふれあい夏祭り」2013
2013年7月27日(土)井野団地自治会のご厚意により、仮設テントを借りることができ、TIFA専用のブースを作りました。TIFAテントには外国出身者が多数集まり、ここを拠点として夏祭りのアトラクション、盆踊り等に参加しました。TIFAテントでは、ビール、ジュース等を販売し、さながら即席のビアホールになり、外国出身者同志、日本人と外国出身者の交流を図ることができました。
開催日 2013年7月27日(土)
参加者 多数(40~50名)
白山夏祭りに参加
外国出身者に日本の夏祭りを楽しんでもらう企画をしました。白山商店会のご協力により、商店会の一画にTIFAのホスピタリティーデスクを作ってもらいました。金刀比羅神社のお神輿、子供神輿、山車も出て大変にぎやかでした。それをバックに外国出身者は写真を撮ったり、飲み物を飲んだり楽しんでいました。
開催日 2012年8月5日
参加者 40名(外国出身者)